花粉皮膚炎とは？【シュガーリング】

皆様こんにちは(^^)/
シュガーリング ブラジリアンワックス の
MarisGina東武宇都宮駅前店です。

花粉の季節になり辛い日々をお過ごしかと思います、、
花粉の影響は目や鼻だけでなく、皮膚にも及ぶことがあります。実際に花粉が飛散する季節になると、肌荒れに悩むという方も少なくないです。
花粉が原因で皮膚のかゆみ、赤み、熱っぽさなどの症状が現れるのが、「花粉皮膚炎」です。

私たちの皮膚のもっとも外側の角層部分には、バリア機能が備わっています。

バリア機能には
・肌内部の水分の蒸発を防ぐ
・外的刺激から体を守る

という二つの役割があります。

しかし、バリア機能が低下した肌は外部の刺激に弱くなります。花粉が肌に侵入しやすくなるため、免疫システムが働いてアレルギー反応が起こりやすくなるのです。その結果、肌荒れが起きてしまうと考えられています。

バリア機能低下の原因のひとつが肌の乾燥です。肌が乾燥すると、角層からうるおいが失われます。すると、角層の細胞同士の間にすき間が生じ、バリア機能が低下するのです。

炎症を起こしているお肌にシュガーリングをすると赤みが強くでるなどお肌にダメージを与えてしまいます。

また、シュガーリングをした後のお肌は毛穴が開いた状態になるので保湿で保護をして頂かないと花粉が付着し炎症を起こす可能性があります。

日々保湿を心がけて頂き花粉からお肌を守り綺麗なお肌をキープさせましょう！

I hope you are not having a hard time in the pollen season.

Pollen affects not only the eyes and nose, but also the skin. In fact, many people suffer from rough skin during the pollen season.
Pollen-induced skin itching, redness, and burning symptoms.
When skin becomes dry, moisture is lost from the stratum corneum. This causes gaps between cells in the stratum corneum, and the barrier function is compromised.

Sugaring on inflamed skin can cause skin damage such as redness. And after sugaring, the pores of the skin will be open, and if the skin is not protected with moisturizer, pollen may adhere to the skin and cause inflammation.

Please keep your skin moisturized every day to protect it from pollen and keep it clean!